こんにちわ。ディズニーには年パス代くらいしか落とさない貧民樋口です。
Dヲタの男性はディズニーの年パスを所有してる時点で生活に余裕がある事は分かりますが、果たして「一般的な男性と比べると年収は高いのか?」というお話です。
1年間舞浜へ通う為にかかる費用は最低でも約9万円の共通年パスと週に1度インするのであれば交通費が26,000円(365日÷7日×往復500円で計算)。
後はなんだかんだ飲み物やフードを購入して1回インする毎に1,000円と考えると合計52,000円。


※167,000円を12ヶ月で割ると13,916円/月になります。
趣味代が13,916円/月と考えると月に1万円を超えているのでお金のかかる趣味に分類されるようです。
ディズニー沼もここで収まれば可愛いもの。
パークに行けばグッズが欲しくなったり、風景やキャラクターの写真を撮る為に高いカメラが欲しくなるので13,916円/月では100%収まりません。
ここで本題。
Dヲタの中でもどんなオタクが一番経済力があるのか見ていくよォォォ!
ショーパレ勢の経済力はレンズを観れば一発
一番分かりやすいのはショーパレの際にデカいカメラ(レンズ)を構えてるキャラオタさん。
基本的にはレンズは大きければ大きいほど高いのでそれだけで経済力をそこそこ図る事ができます。
70-200 F2.8のレンズ
望遠域のズームレンズでF2.8通しの明るいレンズ。ディズニーリゾート内のショーやパレードを撮るならベストなレンズとして人気でこれがまた高い。
キャノンだと白いレンズ、ソニーだとレンズに『G』とオレンジ色で書いてあるレンズは20万円~30万円程度するので所持しているキャラオタはかなり経済的に余裕があるはず。
実は休みなので、フェリーで70200GM一本勝負。#香港 #discoverhongkong #sonyimages #SEL70200GM #starferry #artisanandartist pic.twitter.com/rQuICEbTAk
— 宗次郎 (@zirosou) 2018年9月19日
400mm以上の単焦点
焦点距離が400mm以上の単焦点は笑ってしまうほど大きく、値段も40万以上と一気に跳ね上がります。


400mmもの焦点距離が必要なのはディズニーシーのハーバーショーのみ。
この為だけに400mm以上の単焦点を所有してるDヲタ男性は確実に裕福な暮らしをしています。


グリーティング好きのキャラオタは比較的裕福
ショーパレ好きのカメラガチ勢に比べるとグリ派のキャラオタさんの経済力はグッと落ちますが、そこそこ裕福な男性が多いです。
一眼+ストロボ+単焦点レンズで完成する装備
グリーティングでキャラクターを綺麗に撮る為には単焦点レンズを軸としたカメラ一式が必要になります。
- 一眼レフ:5万円~20万円)
- ストロボ:2,000円~30,000円
- 35mm~55mmの単焦点:2万~10万
ある程度のカメラ装備なら大体10万円程度で一式揃える事が可能です。
ガイドナンバー9だって………
キャラグリの時はF値2.0のレンズ使うから…
9/2=4.5mってこと?
理論的には意味あるストロボなのか👼てか、ストロボ使ってる人はもっと強そうなのカメラの上につけてるもんなぁ🤔 pic.twitter.com/L1j5K9G29K
— てぃく@D垢 就活闇期中 (@disney_teeeeee) 2018年10月13日
グリの場合、焦点距離は変わらないので最適なレンズが1本あれば対応可能なので余計なコストがかかる事はありません。
・・・が、グリをループしているとショーやパレードも綺麗に撮りたい欲が出てくるので結局色んなレンズを購入してしまいレンズ沼に落ちてしまう人が続出しています。私もそれ・・・。
なんだかんだ高いレンズを買える人が多いので経済力は高めです。


グッズオタはピンキリ
発売されたディズニーグッズを隅から隅まで購入する吉田さんのような人はグッズを買う費用だけではなく格納する為のスペースも用意する必要があり、経済力とグッズを管理する能力が必要です。




逆に特定のキャラオタでオタバを持っているような人は1シーズンでぬいぐるみバッヂ2,3体(約6,000円))購入する程度なので一般的な経済力ではないかな。
年パ持ち男子は何かしらのオタク!一般男性と比べて裕福な人多し
改めてみるとディズニーって本当お金のかかる趣味ですね。


お金を持っててディズニー好きの男性なんて、Dヲタ女からしたら優良物件過ぎますが、彼等も私達と同類でDヲタ同士じゃなければ恋愛は上手くいかないので狙い目。
後はイケメンならバッチリですね。(ゲス顔)