毎週のようにパークへ通ってるとイケメンキャストさんにお近づきになりたいなんてDヲタ女子も多いはず。
あ。私です。
お目当てのキャストさんの目の前で変な踊りでも踊れば顔を覚えて貰えるかもしれませんが、正攻法は話しかける他ありません。
声をかける内容
話しかけるといっても何の話をすればいいのかって悩んじゃいますよね。
いきなり「彼女いるんですか??!」なんて聞いたら直接的過ぎるのでパークに関わる話から始めてみましょう。
スタンバイ時間を聞く:おすすめ度★★★★★
今やアプリを使えば簡単に分かるアトラクションのスタンバイ状況ですが、ディズニーに行き慣れてない人はキャストさんに聞くのも珍しい事ではありません。
例えばこんな感じ。
「タワーオブテラーって今どのくらいの待ち時間ですか?」
※例えばもなにもそのまんまですね。。


アメフロのキャストさんならすぐに答えてくれる場合がありますが、その他のエリアで働いているキャストさんは内線やスマホを使って丁寧に時間をかけて調べてくださいます。


その間、ちょっとした雑談をする時間が生まれるので、どれだけ距離を詰めた話ができるかが鍵。
「タワーオブテラー楽しいですよねー^^」なんて定番の声掛けはキャストさんからしてくれる場合も多いので、「シリキはどうやって消えてるんですかね・・!」なんて一歩踏み込んで話ができればバッチリ。
迷子を装って道を聞く:おすすめ度★☆☆☆☆
あまりオススメしないのが道を聞く事。


キャストさんともなればパークの地理はほとんど頭に入ってるので会話のキャッチボールがなくノンストップで終了します。
樋口「すいません、ビールってどこに売ってますか?」
キャスト「そこに見えるガーリックシュリンプ味のポップコーン屋さんの横ですよ^^」
どこに問い合わせる事もないので、雑談する暇もなく話を広げ難いですよね。
現在のスタンバイ時間などキャストさんでも分からないパークの情報を聞く。これが大事!
写真を撮ってもらう
キャストさんがゲストと1対1で一番関わる業務は、パークについての不明点を解決してあげる事。
その次が写真撮影のお手伝いです。
友達と写真を撮ってもらう
ゲストの記念撮影をするなんてキャストさんにとって日常茶飯事。
ただお願いするだけではゲストの1人としか認識して貰えないので、友達と一緒という強みを活かしてグイグイキャストさんに話しかけて印象付けましょう。
一緒に写真を撮ってもらう
キャストさんは「一緒に写真撮ってください!」なんて言われ慣れているので顔を覚えてもらう為にはインパクトが足りません。
効果的なのは、1度アトラクションのスタンバイ時間などを聞いて、2,3時間後に改めて話しかけて一緒に写真を撮って欲しい旨を伝える事。
同じ日に2度声をかければ流石に顔を覚えいてくれますし「アトラクション楽しめましたか?!」なんて声をかけてくれる場合が多いでしょう。
それに好意がある事も伝わるので一石二鳥です。
1人の写真を撮ってもらう
1人でインしてキャストさんに写真をお願いするって年パス所有者でもなかなかいない故に敷居がとても高いですが、キャストさんに顔を覚えてもらう為にはかなり有効な手段です。
今時インスタ映え目的の女子も多いので快く撮影してくださいますし、1対1だからこそ構図までこだわってくれる熱心なキャストさんも沢山います。
恥ずかしささえ克服してしまえば何度もお願いするキッカケになりますし、「恥ずかしくて○○さんにしかお願いしにくくて・・・。すいませんw」なんて風に大きく距離を縮める事もできます。
声をかける時の注意
忙しそうな時には絶対声をかけない
レストランが混雑する食事の時間帯や帰宅直前のエンポーリオ。ショーやパレードが始まる直前などは慌ただしくなるので声をかけるのは辞めましょう。


どんなに忙しくてもキャストさんは丁寧に答えてくれる人が多いですが、内心「今こんな事聞くんじゃねーよ!」と思われます。人間だもの。
当然パークに制限がかかるような混雑した日にも控えましょう。パークが空いてる水曜日や木曜日がオススメ。
他のゲストの邪魔にならないようにする
例えばグッズを販売するマーチャンダイズキャスト狙いであれば、レジが混雑していたら雑談は控えましょう。


後ろがどんどん詰まってしまうのでゲストのストレスが溜まり、キャストさんへイライラが伝染します。
お目当てのキャストさんからは『混んでるのに話しかけてくるうっとおしいゲスト』として顔を覚えられたくなければ注意してくださいね。
顔を覚えてもらったら、次は顔馴染みになれ
アトラクションの待ち時間を尋ね、確認中に雑談。2,3時間後に再訪して一緒に写真を撮ってもらえば、たった1日で顔を覚えてもらえます。
1度顔を覚えてもらったら、忘れられない内にパークに通って毎回挨拶に行きましょう。
パークへ行って顔馴染みのキャストさんがいると一層ディズニーへ通うのが楽しみになりますよね(^^)


恥ずかしくてどうしても声がかけられないなんて人にはオススメです。