ディズニー好きの彼氏を作る事を諦めそうになった樋口です。
というのも「恋人を作るぞ!」と意気込んで参加すると容姿から入っちゃって全然恋愛モードに入る事ができなかったけど単純にDヲタ達との交流という目的にシフトしたらかなり楽しいイベントだったので一部始終を思い出しながらレポ。
年パス所有者限定恋活という名の吸引力
今回集まったのは某ディズニー恋活イベントで集まったDヲタ達。
参加者全員の目的は紛うことなく『ディズニー好きの恋人を作る事。』
イベントに参加する前の私はこんな感じ。


「人それぞれのパークの楽しみ方が垣間見えそうで楽しみだ。(わくわく)」
しかし年パス所有者限定のイベントというだけあって集まったメンバーは濃密。
参加者を観たときの私はこちら。


「(これは1日楽しめないわ。)」
その場にいる人間達の雰囲気と容姿を見ると完全に陰の空気。不安でしかない。
ディズニー恋活の参加者はこちら
集合場所は舞浜駅にあるNEWDAYS横の通路。まさに新たなる日々の幕開け。


普段この場所に人はいないのでディズニー恋活に参加するメンバーは遠目から観ても明らか。
受付らしき人もハッキリ確認する事ができましたが直行するのは恥ずかしかったのでウォッチング開始。
ディズニー恋活参加メンバー
- オタバ男・女
- カメラバック所有
- BBAなのにミニーちゃん風の女
- 年齢の割に童顔な男女が多数
全員が超個性的でスマホに釘付け状態。コミュニケーションを取ろうとしない。
いきなり距離を取ってる私が言うのもなんだけど先が思いやられる。
既に参加日を収めている(※)のでここで帰る訳にもいかず勇気を振り絞って運営の方に声をかける。
※男性は3,000円女性500円程度。
――すいません。ディズニー恋活参加の樋口ですが。
NEWSDAYS横の通路にいる全員からの視線が一気に集まる。こわっ。
受付を済ませ運営さんから「ここにいる人達が今日の参加者さんとなりますので交流を深めてみてくださいね^^」との事。
無害そうな男性が数名いたので近くをポジり「(声をかけてくれないかなぁ。)」と淡い期待をするもそんな都合良く行かない。
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